奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
内容は、12月4日の国宝松江城マラソンの開催案内、そして交通規制について、それから、全く観光のことですが、堀川遊覧にこたつ船が運航しましたとか、堀川遊覧が就航25周年記念でパスポートを発行するとか、松江市の歴史館のイベント等のメールも来ております。先ほど言いました松江市のメールも含めてですが、このような情報をやれば観光の一端になると思うんですが、町長、お考えがありましたらお伺いしたいと思います。
内容は、12月4日の国宝松江城マラソンの開催案内、そして交通規制について、それから、全く観光のことですが、堀川遊覧にこたつ船が運航しましたとか、堀川遊覧が就航25周年記念でパスポートを発行するとか、松江市の歴史館のイベント等のメールも来ております。先ほど言いました松江市のメールも含めてですが、このような情報をやれば観光の一端になると思うんですが、町長、お考えがありましたらお伺いしたいと思います。
また、昨年度実施した学生が実現したい未来に向けて自ら事業やビジネスを企画し実践するプログラム、キラボシプロジェクトでは、松江東高校吹奏楽部の皆さんが、コロナ禍にあって音楽を通じた小さな幸せを感じてほしいとの思いから、堀川遊覧船の船上から演奏を披露してくださいました。
松江城には桜、ツバキ、松など多種多様な樹木によって森が形づくられており、堀川遊覧船から眺める四季折々の風景は、多くの市民や観光客の皆様を魅了しております。 この豊かな風情と歴史的価値を後世に伝えるため、江戸時代から根づく樹木を保護するとともに、国宝天守や史跡としての石垣の保全において、支障となる樹木は伐採するなど、適切な管理に努めているところでございます。
また、堀川遊覧船とロッテの雪見だいふくのコラボ企画なども実施しておりまして、たまたま私がロッテの社長とちょっと御縁があったもんですから、御報告をさせていただいたりもしております。そうした幅広い層への情報発信に努めてまいりました。 この春には、地方の暮らしや魅力を紹介するテレビ東京の番組「BEYOND TOKYO」という番組なんですが、これ中村雅俊さんが司会をされていらっしゃる番組です。
昨年11月に社会実験として開催されました土曜つながナイトは、松江しんじ湖温泉とカラコロ広場をグリーンスローモビリティでつなぎ、生演奏を聴きながら夜景を楽しむ堀川遊覧船や、おでん、日本酒などの食、鼕たたき体験など様々な企画を実施され、松江の夜ににぎわいをもたらしました。
このたびの実証実験で、堀川遊覧船の夜間運航に試乗する機会をいただき、船上でフルートの生演奏を鑑賞いたしました。音楽との親和性に、喜びを隠せませんでした。 そこで、堀川遊覧船の夜間運航は、キラーコンテンツ、より魅力的なサービスになり得ると確信いたしました。ぜひ定期運航に向けた前向きなお考えをお聞かせください。 質問は以上です。(拍手) ○議長(立脇通也) 森原産業経済部長。
夜の堀川遊覧船に乗船し、昼間にはない松江の風景を見ることができ、感動いたしました。そして、堀川遊覧船を活用したさらなる観光振興が可能ではないかと感じました。 まず確認ですが、堀川遊覧船でのアルコールを含む飲食は可能かどうかお尋ねいたします。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 堀川遊覧船での飲食は、安全性と衛生面を考慮し、原則禁止としております。
御存じのとおり、毎年3月には地区のボランティアの人が堀川遊覧船の御協力をいただき、游航──遊ぶ、さんずいに遊ぶです。遊ぶというしんにょうではなくて、それと航行するの航です──と名づけた行事を行っております。これは、地域の人が祝福する中、小学校校区のその年の卒業生を船に乗せて、新しい旅立ちの自覚と地域愛を醸造するまさに水都松江らしいすばらしい取組と感じております。
堀川遊覧船の船頭OBの遠藤代表を中心に活動されております。メンバー6人で頑張っておられ、松江城堀川をはじめ周辺の川におりを仕掛けて、外来種のミドリガメを捕獲されております。私も捕獲に同行させていただきました。三島明議員も視察に来られたと聞いております。夏の暑い中、捕獲の大変さを改めて実感をいたしました。午前中でありましたが、16匹の捕獲をされておりました。
4点目、次に、駅前を開削して、駅を降りると水辺が見えて、水の都を感じ、船で松江駅から松江大橋橋詰め、旅館団地、嫁ヶ島などを船の駅として停船し、堀川遊覧ともリンクさせて松江を案内する提案です。御所見を伺います。 5点目、出雲空港まで水上交通で結ぶという夢のある構想はどうでしょうか、御所見を伺います。 最後の項目です。大雨による災害と建設産業の育成についてお伺いいたします。
松江駅前の観光案内所のほか、昨年、情報発信拠点としてリニューアルした堀川遊覧船大手前乗船場、この周辺での観光施設情報、土産物や飲食店の店舗情報を提供いたしております。 今後も経済界と連携を図り、アフターコロナを見据えて、訪れた観光客がまちあるきや滞在が楽しめる仕掛けづくりを行うとともに、情報発信も充実させ、周遊促進と消費拡大を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
宮岡市長の時代には、堀川遊覧やレイクライン、カラコロ工房などに代表されるように、観光行政に取り組み、松江市の観光立地都市の礎を築かれたと思います。今は令和元年度公債費比率が12.5%で、毎年下がっております。
その上で、市からは、公益目的事業である堀川遊覧船事業、これにつきまして収支状況を踏まえ、今議会で補正予算に補助を計上させていただいております。 そのほか、コロナ対策として対応を公社に依頼した松江しんじ湖温泉使用料の減免、それから家賃減免に対しても同様の補助を計上させていただいております。 一方、観光分野の指定管理施設についてでございます。
松江の主要観光地を周遊するぐるっと松江レイクラインは、ぐるっと松江堀川めぐり、いわゆる堀川遊覧船とともに、観光素材としてはもちろんのこと、観光客の移動手段としても重要な役割を担っています。 運行開始から25年が経過しますが、車両の修繕や車両の更新の計画についてお伺いいたします。 ○議長(森脇幸好) 三島交通局長。
この中で、先ほど申し上げました中心市街地の活性化協議会の運営委員会では、具体的な意見といたしまして、人が滞留する居場所づくりが重要である、それから松江城、堀川遊覧の次に観光客が立ち寄るスポットが必要ではないかといったハード面の意見、それからソフト面といたしましては、島大生をもっとまちなかに呼び込む仕掛けづくり、あるいは既にまちづくりに参画している若者あるいはコミュニティーの協力といった御意見をいただいているところでございまして
併せて、堀川遊覧船、松江城をはじめ観光施設も4月10日から5月末まで観光施設を閉鎖いたしました。誰もいない閉鎖された天守閣を見たとき、大変ショックを受けました。改めて、松江市において観光産業の重要性を実感したところであります。 こういった状況の中、国の支援策を紹介するために旅館業者と懇談をいたしました。
テーマの第4は、堀川遊覧船についてです。 堀川遊覧船は、ここ数年厳しい経営が続いているようですが、旅行新聞新社のプロが選ぶ水上観光船30選で3年連続トップ10に入り、西日本エリア最上位となるなど高い評価を得ています。松江市の重要な観光資源として守り立てていく必要があると考えますが、見解を伺います。 堀川遊覧船の魅力の要素として、船頭の皆様方の接客努力が大きく貢献しているのではないでしょうか。
これによりまして、観光遊覧船が立ち寄れるようになるために観光遊覧船とバスとの乗り継ぎがしやすくなるとともに、宍道湖観光遊覧船とカラコロ広場の堀川遊覧船とのアクセスが近くなるということもございます。こういった利便性が高まることで、水辺空間における回遊性の向上でございますとかにぎわいづくりにつながるものと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇幸好) 新井議員。
中海の水陸両用飛行機、これも出ていましたが、あと潜戸の遊覧船、宍道湖の遊覧船や堀川遊覧船、また矢田の渡しの利用、運航状況はいかがでしょうか。 そして、これらはすばらしい観光コンテンツだと思いますのに、どこでどのように何があってどこに行けば乗れるか、運航しているかどうかなど情報がふだんはほとんど入手できません。
松江堀川の水草と藻につきましては、ことしは例年より早い5月上旬から繁茂の予兆がありまして、5月下旬には範囲が広がりまして、堀川遊覧船の運航への支障や景観・環境への影響が懸念される状況になったことから、6月3日から藻刈り船による刈り取りと潜水士による人力での除去作業を業務委託により島根県と共同で実施しています。